ザッツ・エンターテインメント

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八王子校マネージャーのYOSHIDAです。

皆様、風邪など引かれていませんでしょうか?

(毎回、体温チェックにご協力して頂きありがとうございます。)

季節が秋から冬へと変わる11月は体調管理が難しいですね。

 

季節が変わると言えば

伝説のロックバンドBOØWYが33年前(1987年)のちょうど今頃、事実上最後のシングル「季節が君だけを変える」をリリースして巷で大ヒットしていました。(BOØWYは氷室京介と布袋寅泰が結成したバンドです。)

私もBOØWYはよく聴いていましたが、

時が経つのは早いものですね…。もう33年前ですか。。。

「時は金なり」と言いますが

皆さんも、できるだけ時間を有意義に使ってくださいね。

そんな訳で今回は時間とお金を大幅に節約できそうな映画を紹介します、笑

ミュージカル映画75本の名場面がまとめて観られるコスパの良い作品です。

 

【八王子校レコメンドNo.3】

ミュージカル映画の歴史絵巻?

「ザッツ・エンターテインメント」 (1974年公開)

ご存知の方も多いと思います。

ダンサーのみならずエンタメ関係者なら一度は観ておきたい王道の1本ですね。

 

この作品はハリウッドの映画会社MGM社が製作したミュージカル映画(1920年代~1950年代)の名場面を往年の大スターたちが紹介していく、ドキュメンタリー的なアンソロジー映画です。

 

フレッド・アステア、ジーン・ケリー、エリザベス・テイラー、フランク・シナトラ…数え切れないレジェンド達の名場面を贅沢に綴ったこの作品は、現在に通ずるアイデアにも驚かされアメリカン・エンターテインメントの歴史と奥の深さを感じます。

 

1950年代までのミュージカル映画はストーリーを重視した作品は少なく、豪華なキャスティング、セット、衣装、そして音楽などに制作費をつぎ込んだ大作主義のミュージカル映画が隆盛を極めていました。スター・システムの最盛期とも言える古き良き時代の作品をこの1本で存分に堪能できます。(テーマパークが好きな人には特にオススメだと思います。)

 

そしてミュージカル映画を語る上で絶対に避けては通れない人物がいます。

天才「フレッド・アステア」

20世紀を代表するダンサーでハリウッド・ミュージカル映画の第一人者です。

エレガントで洗練された唯一無二のダンサーで現在も多くのファンに支持されています。

(私が過去に所属したストリートダンスチームは日本を代表するダンサーを数名輩出していますが、その中の一人もフレッド・アステアの影響を強く受けています。※タクシーに乗った時に運転手からフレッド・アステアのビデオテープを貰った事がきっかけで好きになったそうです…本当の話です、笑)

 

 

フレッド・アステアはジンジャー・ロジャースとコンビを組み、数々のヒット作を生み出しましたが、本作ではタップの女王エレノア・パウエルと共演した「踊るニューヨーク」(1940年)が収録されています。タップのキングとクイーンが火花を散らしたタップシーンがこちらです。↓

 

ジーン・ケリーの「雨に唄えば」も不朽の名作ですね。↓

 

ザッツ・エンターテインメントは「ザッツ・エンターテインメント2」・「ザッツ・エンターテインメント3」と続編がありますので興味のある方は是非ご覧ください。

現在の若者には受け入れられないかもしれませんが歴史的・資料的価値がありますので動画投稿サイトなどで掻い摘んで観るといいかもしれませんね。

(いつか、この知識が振付や演出に役立つ時が来るかもしれませんよ)

それでは、またスタジオでお会いしましょう!