王道のブレイクダンスからジャズ・ヒップホップまで今更聞けないヒップホップダンスの種類と魅力を解説!

王道のブレイクダンスからジャズ・ヒップホップまで今更聞けないヒップホップダンスの種類と魅力を解説!1

王道のブレイクダンスからジャズ・ヒップホップまで今更聞けないヒップホップダンスの種類と魅力を解説!1

ヒップホップダンスとひとことで言っても、そのスタイルは細かく分類されています。今回は、ヒップホップの歴史と、ヒップホップダンスの代表的なスタイルを紹介します。
 
 
 


1.ダンスはヒップホップの重大要素!

 
 
ヒップホップとは、1970年代初頭に行われたブロックパーティ(地域ごとで開かれるパーティ)で、DJたちがブレイクビーツ(楽曲のドラム演奏の箇所など)をかけはじめたことに端を発しています。
ヒップホップを構成するのは
 

*ラップ

*DJ

*ブレイクダンス

*グラフィティ(壁画)

 
の4つで、これらがヒップホップの4大要素として知られています。
 
その中でもダンスは、1980年代の映画『ワイルド・スタイル』や『フラッシュダンス』の影響で、日本でもその知名度を高めました。
 
 
 
 

・ダンスは認知症予防にも効果がある

 
公益社団法人日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)と奈良県立医科大学老年看護学講座の研究では、ダンスが認知症予防に効果があるという結果が出ています。
 
研究は、平均年齢74歳の66人に3ヶ月間ダンスレッスンをしてもらい、ダンスが認知症に与える影響を調査。実施前と3ヶ月後を比較すると、即時記憶、記号変換速度、遅延再生といった各項目で向上しました。さらにストレスも軽減されたこともわかっています。
 
 
 
王道のブレイクダンスからジャズ・ヒップホップまで今更聞けないヒップホップダンスの種類と魅力を解説!2

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2.主なヒップホップダンスのスタイル

 
 
ストリート発のダンスらしく、バレエなどとは異なり、自由な発想に基づき踊れるのですが、ある程度は基本のステップ
が用意されています。また、さまざまなスタイルがありますので、それぞれの特徴を紹介します。
 
 


(1)ヒップホップ黎明期「オールド・スクール」を代表する「ブレイクダンス」

 
ヒップホップは黎明期から83年までが「オールド・スクール」と呼ばれ、突然動きを止める「ロック」や腕を鞭のように振り回す「ワック」などが生まれています。そのなかでも最も有名なものとなると「ブレイクダンス」でしょう。
ブレイクダンスは、以下の4つで構成されています。
 

*エントリー 立った状態でのダンス
*フットワーク かかんだ状態で足を素早くかすダンス
*パワームーブ 全身を使ったアクロバティックな動き
*フリーズ 音に合わせて体の動きを止める

 
一般的に「ブレイクダンス」と聞いて、アクロバティックな動きを想像ように、他のダンスにはないこのダイナミックな動きが、ブレイクダンスの特徴といえます。
 
 
 

(2) 1980年代後半〜90年代初頭の「ミドル・スクール」の代名詞「NJS」

 
日本国内でもダンスブームが訪れた1980年代後半から90年代初頭は「ミドル・スクール」と呼ばれていますが、そのミドル・スクールを代表するのが、「ニュー・ジャック・スウィング」です。
 
もともとは、音楽プロデューサー、テディー・ライリーが手がけた跳ねるビートが特徴の音楽ジャンルを指していましたが、これに合わせて踊るダンスも含めて総称されるようになりました。
 
BPM95~110ほどの跳ねるトラックに合わせて、大きな動きをするのが、ダンススタイルとしての特徴です。
 
 
 

(3) 日本特有のスタイルである「ガールズ・ヒップホップ」

 
日本特有のダンス・スタイルとして「ガールズ・ ヒップホップ」というジャンルがあります。ガールズというくらいなので、セクシーさやキュートさが特徴のスタイル。
 
胸、ウエストを動きが取り入れられていて、個性的なダンス・スタイルとして日々進化しています。女性にはダイエット効果もあります。
 
 
 


(4)しなやかさとノリの良さを兼ね備えた「ジャズ・ヒップホップ」

 
ヒップホップの要素を取り入れ、しなやかさとノリの良さが特徴です。スローやバラード系のバックトラックは使わないのも特徴といえます。ヒップホップ系の音楽で、アップテンポかつスタイリッシュにヒップホップを楽しみたい方にはオススメのスタイです。
 
 
 
 


3.ヒップホップダンスは沢山の種類の中から、自分らしさを表現出来るもの選ぶことが大切!

 
 
ヒップホップダンスは、アメリカ発のダンスですが、いまでは日本でも人気を得ています。ヒップホップダンスには、今回紹介したようにさまざまなスタイルがあります。それぞれのスタイルを実際にみて、自分らしく踊れるものを選んでみてください。生でダンスをみるならダンススクールに足を運んでみるのも◎。スクールのなかには、体験コースを用意しているところもありますよ。