第六回 スペシャルインタビュー DAISAKU

昼間部講師 DAISAKU プロフィール安室奈美恵、谷村奈南、倖田來未、伊藤由奈、リア・ディゾンを始め多くの人気アーティストの振付を担当し、コレオグラファーとして絶大な信頼と注目を集める。L.A.仕込みのヒップホップ、ジャズダンスをミックスしたスタイルで、オーバーグラウンドでダンサー、コレオグラファーとして活躍中。



Q ダンスを始めたきっかけを教えてください

きっかけはダンスブームですね。当時ダンスブームを起こした「ZOO」や「ダンス甲子園」、「クラブDADA」などのTV番組があって中学生の時にみていたのですが、そこでダンスに惹かれて興味を持ち始めましたね。実際に踊り始めたのは16歳からで近所の公園や河原などで練習をして、ちょうどその頃近所のお兄ちゃんがウェーブやランニングマンなどができたので教えてもらってもいましたね。その時はクラブに行ったり大会にも参加していましたね。今考えると最初のきっかけは当時流行っていたTV番組の影響がありますね。

Q プロダンサーになる為に必要なことは何ですか?

毎日素人やプロダンサーより沢山踊ることですかね。うまくなる為には遊びでも練習でもよいのでつねに踊っていることが大切です。仕事としてやっていくには常識をもつことですね。どんなにダンスが上手でもあいさつや遅刻をしていては仕事として続けられないですし、実際仕事にはならないと思いますよ。もちろんダンス技術も必要ですので、技術+社会常識をきちんと身につけることが必要ですね。

Q この学校ではどんなレッスンを行っていますか?またこれから学生に伝えていきたいことはなんでしょうか。
interview_akiko.2.jpg レッスンでは初めての人には基本的なことを中心に、上手な子はもう一度そこを見直せるような内容を意識してレッスンを行っています。それにあわせて僕が伝えたいのはgrooveです。どんな踊りでもgrooveのない踊りはつまらないと思うのでgrooveと音にのることを中心に伝えたいなと思っています。もっと伝えたいこともいっぱいありますが、例えばキレや形、踊りを揃えるなどもあるのですが、それは他の先生方がやってくださっているので、自分が伝えるべきことはgrooveなんじゃないかと思ってやっています。それとダンスを楽しむことですね。楽しむ為には頭で考えないこと、理屈で考えないことです。この技はこうじゃなきゃいけないだとか、頭でっかちにならないでまずは体を動かす(ゆらす)ってことが大切なんじゃないですかね。ダンス本来の楽しいから体を動かすなどそういう部分を持ってほしいですね。

Q レッスンを受けるにあたって心がけることはなんでしょうか

interview_akiko.4.jpg まずは先生の物まねをしたほうがいいですね。上達の近道はモノマネにありですね。まず先生のモノマネをして、手の角度、顔や体の角度、体重の位置、すべてをコピーして、ムーブだったり振付を覚えたら、肩の力を抜いて自分なりに動いてみることです。でもそのままで終わるとコピーのままになってしまうので、吸収したものを自分なりに昇華させて、自分なりのものを見つけて自分の踊りにしていくことです。僕もそうしていますね。人の振付を踊る時はその人のモノマネをして、そのあと自分だったらどうだろうかと考えて踊っています。でも最初から自分で考えてはダメですね、ますはモノマネをしてからオリジナルを考えた方がいいですね。
interview_akiko.3.jpg Q 講師からみた東京ステップスの良いところ雰囲気を教えてください

過去にも専門学校や芸能事務所など色々なところで教えてきましたが、ステップスアーツのよいところは学生間の仲が良く一生懸命で色々なものを吸収したいと言う気持ちが学生から伝わってきますね。その気持ちに応えたいなと思いますし、そんな気持ちにしてくれる雰囲気がステップスにはありますね。自分もレッスンをするのが楽しみになります。学校の行事でもある公演では、僕も参加させて頂きましたが学生が一つになって取り組んでいて、学生自身とてもよい経験ができると思いますね。

Q 入学を検討している方たちへメッセージをお願いします

ステップスは本当におもしろいと思うので、先生方もよいですし、色々なダンスを体験できるし自分の好きなものを見つけるには最良の場所かなと思います。悩んでいたら一歩踏み出すことが大切ですし、迷っていたらぜひ僕のレッスン覗いてみてほしいなと思います。一回レッスンを見てもらえれば伝わると思うのでぜひ遊び(見学)に来てほしいなと思います。皆さんに会えるのを楽しみにしています!